徹夜っていっても

自分の病気について考える。(ちょっと重めの話題なので隠す)


一応薬はきちんと飲んでるし、睡眠導入薬とかねて抗不安薬も出てるはずなんだけどね。きちんと服用しても中々改善が見られずもう数年たってる訳です。
いい加減に新薬の目処を立ててくれないことには・・・といつも思います。それで治るか、と言うわけじゃないけど、選択肢は広がるはずです。
治験に次ぐ治験を繰り返しても未だに許可をおろさない行政と僕ら患者、それを治してくれる医師の間にはかなり深い溝がありそうです。
だけど今苦しんでいる人間にとっては生きていけるかそうでないか、と言うことです。
望んで病気になる人はいません。僕もできれば午前中から普通のように過ごせればいいなと思うし、いつ来るかわからない下降と激越の波をストレスにしたまま生活したくは無いのです。

・・・特に「健常者」に理解されにくい問題は・・・ね。説明するのにも勇気が要ります。だけど説明して分かってもらえるわけじゃありません。
こんなことを言うと失礼ですが見た目に顕著に障碍があるわけではないので、人目でそうと分かる、ものでもない。

4月に診療報酬が改訂されて、僕らのように診療が日常的になっているものや小さな診療所にとってはかなりの痛手になっています。
薬を変えるといっても前の薬の退薬症状がやはり出てしまうのが実情です。

こんなことをいっても始まりませんがやっぱり健康が一番、と言うことですかね。