機動戦士ガンダム00セカンドシーズン

スミルノフ大佐アアアアアアアアァァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

と言うわけで高河ゆんさんの描く(キャラデザ的にはいい起用だったと思う)ロシアの荒熊ことセルゲイ・スミルノフ大佐の搭乗するティエレン・タオツー(MSJ-06III-A ティエレン全領域対応型 セルゲイ専用ティエレンタオツー)をガンダム史上に残るバカ息子アンドレイのジンクスIII(GNX-609T ジンクスIII)のGNランスが貫き00最後の良心が死亡したところで朝アニメ終了。
息子が切れた理由「軍規に忠実であるあまり妻(バカ息子にとっての母)を見捨てた父が起動エレベータを占拠したクーデター派の一員だと勘違い。」
実際は旧知の仲であるクーデター派のリーダー、ハーキュリー大佐を説得に行き、その最中に黒幕により発射された大出力レーザにより起動エレベータが破壊され、その破片の粉砕と真実を伝えるために脱出してきた。

イマイチ旧作ファンには分かりにくいと思うので、ティエレン・タオツーがシャア専用ザクだとしたらジンクスはギャンってところかな(スゲー微妙だ)。
勘違いと性能差によるあっけない「渋いおっさん」*1の死亡によりガンダム00はより一層残ね・・・面白くなっていくわけです。

あぁ・・・息子と亡き妻に謝るところとか涙無しでは見られないね・・・朝飯にそうめん食ってたけど(ショウガとミョウガ入り)。

このオッサンについて書くとご飯が4敗くらい食べられるので誰か朝まで00について語りましょう。横浜近辺で今週末がいいな!

*1:旧世紀ファンの方にはファーストにおける「ザクとは違う」方、マニアな方にはノリス・パッカード大佐、腐女子の方にはオッサンじゃないトレーズ・クシュリナーダ、新世紀ファンの方には種死におけるトダカ一佐だと思って頂ければいいでしょう。