ネトゲ廃人は本当に寝ずにゲームをしている。

僕のモンスターハンターポータブル3rdのプレイ時間を日数で割るのはやめましょう。
なぜなら休日はあまり寝ていないからです。下手すると平日も3時間くらいしか寝ていない日があるのはこのブログを読んでいる人だけの秘密だよ。

逆に言うとオンラインゲームのスタートダッシュはこのくらいのレベルでやるのだ!

本当の廃人と準廃人の違いは、廃人はこれを週4〜週7くらいのぺースでおおむね3ヶ月以上続けてやれるだけの気力(狩りゲーに耐え続けるだけの)と体力(睡眠時間を削るので)と経済力(ニートでも親のお金があれば一応経済力と見なす)を兼ね備えていられるかどうかだ!

ここで違いを明記しておくと重課金ゲーマーと廃人は違う。重課金であるからといって廃人とは限らない。また、ごく少数だけど無課金廃人という人もいる。
プレイ時間の少なさを補うためにRMTであったりゲーム内の便利アイテムに手を出す人もいる。
重課金と一般プレイヤーの線引きとは、経験上、ゲーム内のクジ(いわゆるガチャ。万単位でぶち込まないとほとんど当たりが出ないことはもはや当然。)、対人コンテンツ(装備であったり、対人に有利なアイテムをそろえるためにお金がかかる)、最強モンスター狩り(装備が必要だけど、1,2ヶ月のアップデートのたびに更新されペースのためどちらかというと細く長い課金になる)に手を出し始めるかどうかというところ。

僕の場合はスタートダッシュして1ヶ月くらいTUEEEして終わるので廃人にならずに済んでいる(?)。課金コンテンツも意味が薄いか、なくても済むようなゲームにしか手を出さない。僕はスタダ(スタートダッシュ)厨。

研究しろハゲ、という人もいるかもしれないけどモチベーションとセットになってるので難しい。僕はアメとムチの比率としてはアメばっかりだったらいいなぁという人です。ムチがないと人間がだめになるって言うかもしれないけど、それなら僕はダメ人間でいい。僕は少なくとも日本の一般的な労働を美徳だとは思わないのだ。

話が脱線してきたからこの辺でやめておこう。