躁転(激越?)から

今日は珍しく朝の調子もそこそこよかった。ただ、二度寝してしまったのでクリニックでの体調は割と最悪だったのだが。
その後、薬局で割と楽しくサプリメントを購入しつつ雑談をしていたら、調子が大きく回復してきたので、
久しぶりに髪を切って服を買う事にした。ジーンズとロンTを意気揚々と二着ずつ買いつつ、靴まで買ってしまった。
裾上げの時間には美容院にまで行って美容師さんと楽しく会話までした。
ついでにピアスも開けなおそうか?と思うほどのテンションで、今日は学部の男子飲みがあったのでそれまでの時間暇をつぶすために文庫本をなぜか四冊も買う。
ついでに先日ぶっ壊したアロマポッドとアロマオイル、名刺入れなんかも購入していたが、この時点で激越が出たときに僕がよく忘れる「飯を食う」という行為を怠っていたのがまずかった。

買い物をしてストレス(つまりは恋愛事と勉強の事だ)を発散していた事、レポートを一日で終わらせた事もあってしょっぱなからガツガツ食ってガンガン飲んだ(といっても明らかに自分のキャパよりは下の量だけど)結果、見事に完全に泥酔状態、かつすんげぇキモチワルイという久しぶりの状態に陥りまして、皆さんが楽しそうに二次会に行く中、僕だけお帰りです。
どのくらいよっていたかというと、目の前にモザイクがかかったくらいの視界で、なんだか耳も遠くて、1933レプリカZippoを忘れるくらいです。もうどうしようもない。

外でウンウンうなりながら座ってたら少しは回復して、バスに乗って帰ってきてソッコー水飲んで寝て起きて今に至る訳ですが、
PCのほうの送信メールボックスを観て軽く青ざめました。<こいつのいい訳をしている訳ではない。

今ちょっと起きた分、また寝よう。
また誰かを傷つけてしまったかな、という憔悴とも反省ともとれない感情が布団と僕の隙間の大気を埋める。

その前に一つ。
告白というのが言葉の暴力の一つに入って「しまう」(しまう、とあえて書くが)と考える僕にとっては、それがシラフのときであっても一種の自傷行為じゃないのか、という考えを最近持っていて、でもそういう風に考えるのは、相手からすれば余計に失礼な事なんじゃないかな、と結構考えてたんだけど、酒に酔ってそれをやってしまうというのはどうなんだろうか。(聞くまでもないか。)
相手にも似たような考えがあるとしたら,「自傷行為」なんていうのは、なおさらいやな感じだ。
中に持っている感情は同じものだけれど、明らかに拙過ぎるやり方だったと思うが、それを考えるときっとドツボにはまりそうなので,今日はとりあえず、できれば深く眠ろうと思う。

ごめんなさいなんて言ったところで、何がごめんなさいなんだよ、ってことだ。
酔っていた事にごめんなさいか?