MacBookのHDDを入れ替える作戦。

ようやくWD2500BEVS(WesternDigital 2.5インチSATA-HDD,250GB,5400rpm,8MB)が届いたので付け替える事にしてみる。
ちなみにMacBookのHDD交換にはトルクスドライバ(T8)が必要です。
バイク好きかPC好きな人に精密ドライバとともに借りてきましょう。
楽天あたりでも売ってます。
[rakuten:i-tools:588316:detail]

動機

  • Leopard入れたら76/80GBも使った(アップデートインストールで9GBくらい埋まった)ので。
  • BootCampを活用したいなと思ったので。

用意するもの

  • 新しいHDD(S-ATA)。
  • 精密ドライバ(M3くらい)。
  • T8orT10トルクスドライバ。
  • HDDリンクツール(大手家電量販店などで売っています)私はNOVACのつなが〜るKITを使いました。

まずは環境移行

  1. ディスクユーティリティで換装したHDDをフォーマット。
  2. CCC(Carbon Copy Cloner)やディスクユーティリティの「復元」(復元とは微妙に違いますが)を使って、USBでつないだ新しいHDDへ環境を移行。

手順(簡単。10分ほどで終わります。)behavior様のブログの記事が役立ちます。

  1. MacBookを終了し、全ての周辺機器を取り外す。
  2. バッテリのロックを解除し、バッテリを取り外す。
  3. 精密ドライバでガードレールを止めているねじ(3本)を外し、ガードレールを取り外す。
  4. 左側にHDD引き抜き用の白いテープがあるので、細いものなどを通してテープをひき出し、それを持ってゆっくりと引き抜く。
  5. マウンタからトルクスドライバでHDDを取り外す。→交換(換装の際はHDDの上下を逆にしないように注意。)
  6. 後は逆手順。
  7. Carbon Copy Clonerできちんとコピーできていれば立ち上がります。

こんな感じでしょうか。今のところは快適です。無駄にチューンしまくっているうえにアップデートインストールしたせいで若干重いですが・・・。

今後の予定

  • 環境の移行は終わったのでまっさらな状態からLeopardをインストールして環境を構築し直す。→時間が出来たら・・・
  • 余っているHDDをTimeMachine用に。
  • BootCampで余っている「あの」Vista活用してみる。同時にそちらのWindows環境も整える、とこんな感じでしょうか。と言うことで都合3つのOSが共存するわけです(Linuxからは一時的に撤退したので)。

というか、VistaをメインOSに据えるのを未だに危険視するユーザが多いってのはどういう事なんでしょうw