アイテム課金制大型MMORPGを続けるための条件

昨今のアイテム課金型大型MMORPGをやる際の覚書

  1. 大型MMOは友人、知人と同じゲームをすること、もしくはそのゲーム内で友人知人を増やすことが醍醐味である。
  2. 初心者の育成をすることで育成ゲーとして楽しむこともできる。俺TUEEEEを前面に押し出した要素はPK、もしくはPKKである。
  3. アイテム課金を前提としたゲームバランスであるため、基本無料だが実質有料のゲームバランスである。
  4. 中国及び韓国が開発元であることが多いため、本国からのBOTTERが蔓延する。
  5. BOTTER排除のためのプログラムがOSに干渉することがある。
  6. 大型MMOを行う場合は知り合い数人と始めないと孤独感が高まる。
  7. その知り合いは自分と同じようなプレイスタイルであることが望ましい。
  8. 狩り、クエストは単純作業である。
  9. Wiki巨大掲示板(おもに2ちゃんねる)のスレッドの更新には欠かさず目を通すこと。
  10. オープンベータ→正式の時点で生き残る人数比≒そのゲームの寿命である。
  11. 努力と成果、ゲーム内での強さは比例しない。資金力とゲーム内の強さは比例する。

別にMMORPGに恨みがあるわけではないけどなんとなくこうなった。MMORPGをやったこともある自分だけど、改めて考えてみると「あれ、微妙じゃね・・・」という思いがかなりある。
月額課金制とかパッケージ販売のアクションゲーやFPS、戦略シミュレーションのほうが費用対効果の意味でいいかもしれない。
こう考えてみるとウルティマオンラインディアブロ(こっちはMORPGだけど)は良ゲーだったとおもう。