僕は永遠に童話作家にはなれない

タイトルは自分が常日頃から思うこととして、過去のブログなり自分の手帳の日記を読むにつけ思うこと。
人を楽しくさせる行為というのはとても難しいことだと思う。反面人を不快にさせることはとても容易い。
これは僕がたぶん高校生の時くらいに失恋した経験から未だにずっと思っていることだ。

僕がバカでめんどくせー奴、というのは一つの仮面である。

そう言う仮面をずっとつけられる人は童話作家になれるのだろう。僕は誰しも仮面をつけて生きていると思うから真の顔がどうとかは問わない。
人の中には必ずいくつかの仮面があるけれどそれをはがしたりあるいはあえて攻撃的な仮面を捨てられる人間が一番人間として出来ているんだろうと思う。
バカでめんどくせー奴のままだったらいいな、と僕は良く思う。