中編:恵比寿MILKにて

入ってジンジャエール(またか)を頼んでたばこをもわ〜っとすうと吉田アミさんを発見する。目の悪い俺ですが、すぐ分かりました。
でもなにやら怖いお兄さんに囲まれていたので、煙草を吸いつつ汗だくの顔をプーさんのタオルで拭く。
下に降りてトリオフォーのグッジョブなネタを見終わり上のフロアで煙草をもわ〜んと吸っていると雨宮まみさんが登場。
声を掛けようとするもタイミングを逃し、著書も忘れてきたことに気付き暫く吉田アミさんとのやりとりを生暖かく見る。
その後雨宮さんの出番までは「暑い」「質問が長い」と言う二言で。
出番前に緊張する雨宮さんを密かに心の中だけで励ましつつ席の確保の準備に入る。
予想通り前のプログラムと客層が被っていないので一番前をゲット。

で、肝心の感想というかそんなものを。
総評「ここまで見せるか!」というくらいのみせっぷりとAVへの視点あてかたはAVJの名に恥じないクオリティでした。
特に、以前雨宮さんのblogに登場したAVですが、AVJとして場のノリをキープしながらオカズになるモノを紹介してる辺りがニクい。
(だけどあの選択をするまで多分雨宮さんはすんご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く悩んだろうなという勝手な思いこみを持っています。)
では個々のAVの短評というかそんなモノを偉そうにつけてみようと思います。
何故タイトルを敢えてそのまま出さないのかはタダの意地悪です。

  1. 時間をとめちゃう某AV→黄レンジャー。つかみ感がばりばりだけどねーちゃんが可愛かったし、よかったよね!
  2. 大量潮吹きモノ→知らない人が結構いて意外でした。改名する前より改名した後のほうがエロくて好きです。
  3. マンペモノ→「ちなら」より「マンペ」の方がエロイ感じがしますね。タイトルと女優名はマジ失念しました。
  4. 友人ライターさんの接吻もの→ごめんなさい僕のオカズです。ヌキドコロだけ見ていた自分は愚鈍な豚でした。
  5. ビーバップみのる監督同棲モノ→ミュウさんはDogmaのAVには良く出てこられますがNANAのシーンは個人的には非常に切なくなりました。でもこの作品は全編見て欲しい作品だしナイスなチョイスだと思いました。
  6. 元カノに似てるロリモノ→ある意味非常に「ケレン味」というか「他意」を感じてしまったのは自分だけでしょうか。
  7. 男ボコボコ→女子高生を説教する方が自分は好きですが、ねーちゃんはこのAVのどこが好きなのかは理解できないところでした。でもこれは順番的にトリに持って来るしかないと思う。

んで勇気を持って出演後に話しかける俺。パンダシャツに触れられる。パンダシャツはどこに行っても弄られるな。
良いTシャツかどうかはおいといて俺チョイスグッジョブ!と思いつつ「エロの敵」を持ってきていないことを悔やむ。

んで、その後ガルペプシまで外でダラダラしていようと思ったら体力が限界にきたぜでも終電無いぜとおもいながら
寂しさメータMAXを味わいつつカップルに漏れなく心の中で殺意を送ったりしつつ、暫くスタッフの方と歓談をした後MILKにもどって
だら〜っとしていると「ガルペプシやってたよ〜」との報が。

ざんない感を多少味わいながらMILKを後にしたのでした。でも雨宮さんに存在を認知されたし中身も良かったし行ってヨカッタ。